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物が届くということは

お疲れさまです。

最近、行動範囲が限られるからこそ「海外(特にヨーロッパ!)」にとても興味がわいており、「オンラインツアー」や「外国語の勉強」などを調べています。

前者は世界的なパンデミックのこの現状で「現地の案内役の方は動いて大丈夫なのかな?」と思いつつ、今一番行きたい国の「ポーランド」を見つけてはテンションが上がり、後者では「ギリシア語」や「アラビア語」のオンラインの講座を見つけてはニヤニヤしています。(この先これらの言語は使わないだろうなぁ。でも、おもしろそう!という感じです)

そして、海外が舞台となった小説は「stay home」に最適な手段の1つかと思うので、おすすめの小説があればぜひ教えてください。

 

さて、アイコン写真は弊社立川営業所の様子です。

 

住宅の建材を卸している様子で、フォークマンの方は弊社東京営業所や静岡営業所の方です。

 

こちらを撮影したのは冬になり、1秒間に「寒い」を何回言ったことかというくらい寒かったのですが、そうした環境や夜間に働く方がいて初めて「物が届く」のが現在の経済の仕組みになっております。

 

とここで、

 

「ただ、運んでいるだけでしょ」

 

 

 

 

物流業界と聞くと、そう思う方もまだまだたくさんいらっしゃるかと思います。

 

が、物が届かないと皆さまの会社の売上にはならず、乗用車の運転と違うのは「荷物を傷つけない運転」になり、ドライバーの「技術」が必要になって、それは一朝一夕にできるものではありません。

 

さらに、弊社ではこちらの建材を運ぶことで、会社や学校から帰ってきたら「あー!家に帰ってきた」という人々の安心感を保証することのサポートを行っており、荷物の種類だけ頂いた対価を社会に還元しています。

 

それを言うのであれば、開発に開発を重ねた技術の結晶を、商品の魅力がお客様に伝わったからこそ、

 

「そのままの価値で運ぶのがプロだろ!(こんなにロスを起こして、やる気あるの?なめてんの?)」

 

と、荷主様のお考え方を実践できている前提での物流業界の存在意義ということで、とにかく誠実に誠意をもって、失敗は教訓として、業務に励んで参ります。

 

ではでは、本日はこのへんで。

 

 

川幡

 

 

 

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