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「深さ」と「広さ」

お疲れさまです。

本日は川幡が更新します。

昨日、20時過ぎに近所のお肉屋さんに寄ったら、ご主人からこんな言葉をかけて頂きました。

「残業かい?大変だろうけど、忙しいのはそれだけ繁盛しているってことだと思うから、いいことだ!」

「お店は21時までやっているからね!!仕事がんばってね」

また、本日の朝、横断歩道をある親子が一緒に手をつないで渡っていたのですが、お子さんは5歳くらいでしょうか、通勤や通学であわただしい中、右手はお母さんの手に握られ、左手は空に突き出すようにまっすぐ伸ばして渡っている姿が目に飛び込んできました。

こういった交流や風景を守るのが考え方の1つなのだなと、弊社の基本精神の1つである「地域密着」について触れさせていただきました。

さて、「地域密着」を「深さ」と例えるならば、業界は「広さ」になり、弊社の属す「物流業界(陸運、トラック運送業界)」は全国に同業者が何万といる大所帯で、決して「狭くはない」業界です。

そんな業界で、環境問題と切っても切り離せなく、ビジネスにおいても原価のインパクトが大きいのが「燃費」になります。

こちらは東京都の例ですが、こんなノベルティを作成して、広報活動に取り組んでいます。

一見何かわからないと思いますが、こちら「油取り紙」!!

平成25年からエコドライブ等の日常的な努力を実走行燃費で評価する「貨物評価制度」を宣伝しています。

男性よりも女性の方が「油取り紙」はなじみがあるアイテムなのかなと、時代の波がノベルティにも反映していると紹介したところで、本日は終了したいと思います。

川幡

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