はじめましての西東京倉庫は…!

こんにちは!
先日、はじめて西東京倉庫に行ってきました!
普段はオフィスにいることが多い私にとって、現場を見ることができたのはとても新鮮でした。
今回はフォークリフトでの積み込み作業を中心に、実際の物流現場を間近で見学させていただきました。
今回特に印象に残っているのは、フォークリフトによる積み込み作業。
「フォークは基本バックで動く」と聞いてはいましたが、
実際に見ると、長い距離を正確にバック移動する姿にびっくりしました!
細い通路でもスッと入っていき、荷物を慎重に持ち上げては運ぶ。
あの大きな車体を、まるで自転車のように自在に動かす技術に感動しました。
さらに驚いたのが、荷物の積み方の精度の高さです。
以前より倉庫で働いている方から「ギリギリの幅に積んでる」と聞いていましたが、まさにその通りでした。
少しのズレも許されないようなスペースに、丁寧かつスピーディーに荷物を積み込む。
それを当たり前のようにこなしていく皆さんの技術と集中力に脱帽です。
現場の空気をひと言で表すなら、「テキパキ」という言葉がぴったり。
それでいて、決してバタバタした印象はなく、全体で息を合わせているのが伝わってきました。
「安全第一」「丁寧かつ迅速」を両立するには、技術だけでなくチームワークも不可欠なんだと実感しました。
西東京倉庫で働く皆さんの姿を見て、
物流の現場は「力仕事」だけではなく、繊細さと連携力が必要な仕事なのだと改めて感じました。
気温も高くなるこれからの時期、どうか体調に気をつけて、安全第一でお仕事が続けられますように。
そして、現場で働く皆さんの負担を少しでも減らせるよう、私たち企画部でも熱中症対策案を考えていきたいと思います。
こうして実際に現場を訪れたことで、気づけること、感じられることがたくさんありました。
これからも、“見て終わり”ではなく、つなげていける発信を心がけていきたいです。
それでは皆様、本日もご安全に!
山﨑